記事の詳細

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

熊本復興祈願!やつしろ全国花火競技大会2016年の日程は?

yc8f45_s

熊本県八代市で開催される「やつしろ花火競技大会」は、
競技会の花火大会としては西日本で唯一の花火大会となっています。

九州だけでなく全国から30業者の花火師が集まり腕を競い合い、
ミュージック花火や大玉連発など見どころ満載の花火大会です。

そして今回の花火競技大会は、熊本地震からの復興を願い実施されます。

今回で29回を迎える歴史のあるやつしろ全国花火競技大会。

九州の秋の風物詩となっている花火大会の2016年の日程や見どころをご紹介します。

九州で打ち上がる花火はどんな花火なんでしょう?

 

スポンサードリンク

 

 

2016年の日程と時間は?

2016年のやつしろ全国花火競技大会の日程は次のとおりです。

開催日: 2016年 10月15日(土)
*雨天時:小雨決行 荒天時は11月5日に順延、順延日も荒天の場合は中止

時間:18:00 〜 20:15まで

場所:八代市珠磨川河川緑地(新萩原橋上流)

このような予定になっていますが、花火大会当日はとても混雑しますので、
時間に余裕を持って出かけられたほうが良いでしょう。

 

 

 

やつしろ全国花火競技大会の概要

やつしろ全国花火競技大会は、九州の熊本県八代市で行われる花火大会です。

今回で29回目をかぞえ、競技会としては西日本唯一の花火大会として、
とても花火ファンに人気の高い大会となっています。

打ち上げられる花火の数は約12000発

競技は5号玉と10号玉で行われますが、途中で15号玉の大玉やミュージック花火も飛び出します。

ここ八代市に全国各地から花火師たちが集まり腕を競いますので、
どれもこれも見逃せないほど、見どころ満載の花火大会となっています。

 

花火大会の見どころやおすすめスポットは?

やつしろ全国花火競技大会の見どころは、3部分かれて構成されているところがあげられます。

打ち上げられる花火は10号玉、5号玉、スターマインで構成されていますが、
その余興でおこなわれるミュージック花火や巨大な15号玉連発などが見どころとなっています。

そして、他の花火大会と少し違うところが、大会当日には花火セミナーや物産展などが開催され、
待ち時間も盛り上がれるところではないでしょうか。

いろんな要素が組み込まれている、やつしろ花火競技大会を楽しく綺麗な場所で見たいですよね。

yatu-01
出展:hanabi.gorotto.com/

それではオススメのスポットをご紹介します。

●八代神社
山手へ登っていくと高台から花火を綺麗に花火を観覧することができます。
人気がある場所なので、早めに行くことをオススメします。

●ゆめタウン八代
大型のショッピングモール駐車場になります。
花火大会当日は屋上の駐車場を開放してくれます。
距離が多少ある様なので、迫力に少し欠けるかもしれませんが、トイレの心配が必要が要らないです。
ファミリーなどには良いかもしれませんね。

●八竜天文台
こちらも距離があるので迫力には欠けますが、夜景なども同時に楽しめるため、カップルにオススメですね。

そして、打ち上がる真下で見たい方には、有料の観覧席をご紹介いたしますね。

【観覧席】

プレミアムシート:1名 10,000円(100席)
スーパーエキサイトシート:1名 5,000円(1200席)
エキサイトシート:1名 3,500円(3000席)
ドリームシート:1名 2,500円(2500席)
スタジアム席: 1名 3,000円(1000席)

一般販売は、8月上旬からの予定です。

これだけ多くご用意されていますので、ぜひ有料であっても観覧席で見たいものですね。

 

スポンサードリンク

 

 

アクセス情報

花火大会の会場は八代市珠磨川河川緑地(新萩原橋上流)です。

●電車の場合
JR八代駅から徒歩10分
若しくは、肥薩おれんじ鉄道八代駅より徒歩10分

●車の場合
九州八代ICよから国道3号経由10km 約30分になります。

会場周辺には各駐車場があり、合計3000台ほど停められる計算になります。
車で行かれる際にはご確認くださいね。

 

最後に一言、やつしろ全国花火競技大会について

物産展などがある花火大会、なんだかとても魅力的ですね。
いろんな地方に出かけてその土地のものを手にできるとても贅沢なことです。
九州にはとても美味しいものがありそうで期待できます。

花火はミュージックに乗せた花火や大玉など、とても心躍る内容となっていますし、
爆発音だけでなくミュージックとともに見る花火は本当に楽しいと思います。

当日は、会場周辺は大変混み合うと思いますので、ゆとりを持って出かけましょう。

それでは、熊本の復興を願って!

関連記事

スポンサードリンク
ページ上部へ戻る