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壮大で幻想的!三大流星群とはどんな星座の流星群?

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キレイに澄みきった夜空を四方八方へと飛び散る流星群。

見る人を魅了してくれる流星群は、年間を通して数多く見ることができます。

そんな流星群の中でも、三大流星群と呼ばれる規模の大きなものがあります。

それが「ふたご座流星群」「ペルセウス流星群」「しぶんぎ座流星群」です。

今回は特に規模が大きく見ごたえのある、この三大流星群について詳しく紹介したいと思います。

 

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三大流星群とは?

1年間にはいくつも流星群はありますが、その中でも毎年数多くの流星が見られる大規模な流星群があります。

それが三大流星群と呼ばれている「ふたご座」「ペルセウス座」「しぶんぎ座」の流星群です。
これらの流星群は他の流星群と比べて規模も大きく、毎年安定して多くの流星を見ることができます。

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流星群は年間に70以上も出現しますが、活動規模がそれぞれ異なります。

活動が弱いもの、中程度のもの、強いもの、かなり強いものとありますが、その中でも特に活動の強い流星群を一覧で紹介します。

【比較的に活動の強い流星群】

 流星群の名称 活動期間 活動の強さ
しぶんぎ座 1月 1日~1月 5日  かなり強い
こと座 4月16日~4月25日  強い
みずがめ座η 4月19日~5月28日  強い
みずがめ座δ 7月12日~8月19日  強い
やぎ座 7月 3日~8月15日  強い
ペルセウス座 7月17日~8月24日  かなり強い
りゅう座 10月 6日~10月10日  強い
オリオン座 10月 2日~11月 7日  強い
おうし座 10月 1日~11月25日  強い
10 しし座 11月10日~11月23日  強い
11 ふたご座 12月 7日~12月17日  かなり強い
12 こぐま座 12月17日~12月26日  強い

これらの流星群は記載されていない他の流星群と比べ、肉眼でもよく見えるのが特徴です。
特に三大流星群は1時間あたりに流れる星の数も多く、とても観測しやすい流星群です。

それでは三大流星群の観測時期や特徴などについて見てみましょう。

 

 

それそれの観測時期や特徴

流星群は、それぞれ観測できる出現時期やピーク時期、そして出現する数が異なります。
また、極大期が昼間に当ってしまうと見頃の時期でも見れなくなってしまうこともあります。

三大流星群のそれぞれの観察できる活動期間や特徴を紹介しておきますので、観測される時の参考にしてみて下さい。。

 

しぶんぎ座流星群

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出現時期:1月1日〜5日ごろ
出現ピーク:1月4日の明け方ごろ

しぶんぎ座流星群は、「りゅう座」と「うしかい座」の中間付近を放射点として出現する流星群です。
丁度お正月に観測できるので、連休の間にゆっくりと見ることができます。

この流星群の特徴は、毎年最盛期が昼夜で異なるため当たり年とハズレ年があります。
そのため極大期が昼の場合は残念ながらあまりよく観測することができません。
昼間に見れる当たり年であれば非常に多くの流星が見れるので、毎年当たり年となるよう祈るばかりです。

極大時には1時間あたり20~40個程度の流星を見ることができますし、活発な年には1時間に60個以上も見ることができる大規模な流星群です。

自分儀流星群はお正月の時期に見れるので、初詣など夜に出かけられる時は、上を見て観測しながら参拝に向かうのも良いのではないでしょうか。

 

ペルセウス流星群

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出現時期:7月20日ごろ〜8月20日ごろ
出現ピーク:8月13日前後

ペルセウス座流星群は、夏を代表する流星群といってもよいでしょう。
しかも約1ヶ月もの長期間に渡って観測でき、夏休みにお子さんと一緒に観測するのに最適な流星群となっています。

放射点はペルセウス座のγ星付近で、1時間当たりの流星の数が30〜60個と比較的に多めの流星群になります。
夏休みに家族でゆっくりと観測されると子供たちにとっては最高の想い出になるのではないでしょうか。

 

ふたご座流星群

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出現期間:12月5日〜12月20日ぐらい
出現ピーク:8月13日前後

この流星群は1年の最後に最大級の流星群が見られる流星群です。
ふたご座α星(カストル)付近を放射点として放射状に流星が確認できます。

流星の出現数は1時間あたり40~60個、多いときには100個近く見ることができるのが特徴です。
出現数も多く、また冬の澄んだ空気の中での観測なので数ある流星群の中でも比較的観測しやすい流星群と言えるでしょう。

ふたご座流星群は、ここ数年は満月と重なることが多く、あまり観測条件は良くない年が続いています。
満月下では、月の光が邪魔にならないように月を背にして見るなどの工夫が必要です。

冬の寒空の下でも観測となりますので、防寒対策をしっかりとした上で観測するようにしましょう。

 

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流星群は毎年同じ時期に現れる?

三大流星群は、ほぼ毎年同じ時期に観測され見る事ができます。

しかし、出現している事は毎年あっても、月の状態などで見る側が工夫しなければならない年もあります。

流星群は、星座のある一点から放射状に流星が現れるので、毎年同じ星座の同じ時期に観測できるというわけです。
ですから、皆さんの住んでいる地域でも毎年同じ場所で観測する事ができます。

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流星群の観測についてポイントですが、流星群は肉眼でも確認できるので、天体望遠鏡などを持ち合わせていない方でも容易に観測できます。
毎年安定して流星群を観測する事ができるので、天体観測初心者の方でも問題なく見れるのが良いところだと思います。

観測条件としては、天気が良く雲もなく晴れ渡っていることが好条件です。
そして、夏よりは冬のほうが空気が澄んでいるため観測しやすいと思います。

さらには、月の影響も考えなければなりません。
月は出ていると明るすぎて観測の邪魔になりますので、月が沈んでいる時が最高の条件になります。

せっかく晴れていても満月だったりすると、月明かりに遮られて流星がはっきり見ることができません。
月の動きも良き調べて時間帯を調節すると好条件の中で流星群を見ることができるでしょう。

 

 

最後に一言、三大流星群について

ふたご座流星群、ペルセウス座流星群、しぶんぎ座流星群の3つは天体観測には欠かせない流星群といえます。
夏場の流星群と冬場の流星群2つをしっかりと覚えておきましょう。

流星群だけでなくても広い夜空にはたくさんの星座が瞬いています。
また、年間に出現する流星群は70個にも及びます。

どんな星座の流星群があるのか、どんな特徴があるのかなど自分なりに調べてみるのも楽しいと思います。

晴れた夜空の天体観測は見る者の心を魅了します。
カップルで観測するのも良し、ファミリーで観測するのも良しと、
絆を深めるには同じ素敵な時間を過ごすのが一番だと思いますので、ぜひ一度天体観測に出かけてみてください。

きっと流星群の虜になると思いますよ。

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