記事の詳細

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

姫路・灘のけんか祭り2016年の日程や見どころは?

灘のけんか祭りは、姫路市の松原八幡神社で行われるの秋季例大祭です。

日本各地のお祭りでとても多いのが、秋の収穫を祝うお祭りと神事の関係のお祭りですが、
とりわけ激しさで知られるのが「けんか祭り」ではないでしょうか。

そのけんか祭りの中でも特に有名なのが、この灘のけんか祭りです。

灘のけんか祭りは、「灘まつり」や、「妻鹿のけんか祭り」など別名があリ、
天下の奇祭とも呼ばれており、けんか祭りの中でも、最大規模のお祭りです。

最大規模のお祭りという事もあり、外国の方にも人気のあるお祭りになっています。

それでは、この勇壮な「灘のけんか祭り」の2016年の日程や見どころを紹介しましょう。

 

スポンサードリンク

 

 

灘のけんか祭り!2016年日程と時間は?

 

開催日程:10月14日(宵宮)~10月15日(本宮)

開催場所:兵庫県姫路市白浜町 松原八幡神社

主な時間:
10月14日【宵宮】 宮前到着 11:00~14:00 桜門入り 11:30~14:40

10月15日【本宮】 宮前到着  9:00~12:00  桜門入り   9:25~11:20
(各町によって到着時刻や入り時刻が異なります)

露払いの儀: 午前5時頃 神社拝殿前
潮かきの儀: 午前6時頃 白浜海岸(海水浴場)
宮還しの儀: 正午頃 八幡神社拝殿~桜門前鳥居

 

 

灘けんかまつりとは?

灘のけんか祭りの歴史はとても古いものです。

3基のお神輿を激しくぶつけあい、7台の装飾も豪華な屋台を練り合わせ、
壮絶な規模で取り行われる姫路市指定重要無形文化財にもなっているお祭りです。

灘地区の七つの町(東山・八家・木場・宇佐崎・中村・松原・妻鹿)により祭礼がおこなわれ、
それぞれの町で絢爛豪華な屋台を練り争います。

お神輿をぶつけ合う様や屋台を練り合う様はとても荒々しく、
海外にも知れ渡るほど有名なお祭りとなっています。

また、特別行事の「露払いの儀」や最後に大勢で海の中に入っていく「潮入りの儀」など、
とても見どころ満載のお祭りでもあります。

 

灘のけんか祭りの由来は?

松原八幡神社の例祭の起源は「放生会」という組織のようです。
この会は、「捕らえられている生き物を放ち自由にする」という事をしていたようです。
これは全国の八幡神社で盛んに行われていました。

江戸時代でも「放生会」は、以前と同じような行事をしていました。
その約100年後に、薩摩の守護大名赤松政則が松原八幡神社に田地と米200俵を寄進、
喜んだ氏子が自主的にその米俵を担いで御旅山登ったのが最初と言われてます。

やがて独自のお祭りへの参加が認められるようになり、近隣、集落も屋台などを作り参加するようになります。

次第に参加する人が多くなり、神社側も統制がとれないようになり、
そして現代では氏子中心のお祭りになったという事になります。

昔の歴史から脈々と受け継がれてきたお祭りで、氏子の皆さんの熱い思いが沢山詰まっているお祭りという事ができます。

nada-04
出展:http://www.sawada-mise.com/

 

灘けんか祭りの見どころは?

灘のけんか祭りは、兵庫県の重要無形民俗文化財にも指定されているお祭りです。

まず、このお祭りの一番の見どころは、
一の丸、ニの丸、三の丸からなる3基の神輿を激しくぶつけ合わせるところと、
旧7ヶ村の豪華な屋台が激しく練り歩き、競い合うところが最大の見どころになります。

この3基の神輿にはそれぞれ意味があり、
一の丸には応神天皇、ニの丸には神宮皇后、三の丸には、比売大神が祀られています。

そして、ぶつけ合う神輿が壊れれば壊れるほど神意に叶うと言われてます。

nada-05

最後に一の丸、ニの丸、三の丸の旗を掲げて、大勢で海の中に入っていく「潮入りの儀」も見どころでしょう。

とても荒々しく激しいお祭りですので、担ぎ手だけでなく見物する人たちも自然と興奮していきます。

テレビや動画などで見たことがある方もいらっしゃると思いますが、
ぜひ一度、灘へ訪れてみて、この迫力を肌で感じて頂きたいと思います。

 

スポンサードリンク

 

 

アクセス情報

駐車場がないため、車ではなく公共機関の利用をおすすめします。

【電車の場合】
松原八幡神社:山陽電車・白浜の宮駅で下車 徒歩で南へ5分
(※祭り当日は特急や直通特急が臨時停車します。)
姫路から白浜の宮駅まで 山陽電車で約15分

 

最後に一言、灘のけんか祭りについて

日本各地に色々なお祭りがあるとは思いますが、荒々しい祭り、奇祭という点では他に類を見ないと思います。
海外でも注目され、外国人観光客が年々増え続けているのも分かる気がします。

お祭りは日本人の心を熱くしますが、この灘のけんか祭りは格別ではないでしょうか。

ほとんどのお祭りは夏場に多く開催されますが、初秋の熱いお祭りもまた良いものです。
姫路・灘のけんか祭りでを見に行かれたら、きっと生活のストレスも解消されるのではないでしょうか。

初秋の姫路にぜひ皆さんで足を運んでみてください。

関連記事

スポンサードリンク

Ninja Tools

ページ上部へ戻る