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富士山の登山にチャレンジ!初心者に必要な時間は?服装は?

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富士山は標高3775.51mと日本一高く、しかも世界遺産にも登録された世界的にも有名な山です。

登山を志す人だけでなく、日本人ならば一度は登ってみたいと思う山でもありますよね。

そんな富士山は国内だけでなく、海外からも毎年多くの登山者が訪れる人気のスポットとなっています。

今回は、そんな世界的に有名な富士山に、初心者が安全に登山するための情報や
登山にかかる時間やルートや装備など、様々な情報をご紹介いたいと思います。

ぜひ参考にしてみてください。

 

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富士山の登山ルートとその所要時間は?

富士山に登る時間を知る前に、まずは登山ルートを知っておく必要があります。

あまり知られていませんが、実は富士山には登山ルートは4つあります。
山梨県と静岡県の2つの県にまたがっていますから、複数のルートがあるわけですね。

その4つのルートは、吉田ルート・富士宮ルート・須走ルート・御殿場ルートです。

それぞれの登山ルートの距離と登山時間は以下のとおりとなっています。

登山ルートを知ることで、どれが初心者に向いているのか?
どのくらいの時間で登山が可能なのか?
などを知ることができますので、しっかりとチェックしておきましょう。

 

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吉田ルート

往復の距離:約14km
所要時間:登り 6時間10分 下り 3時間30分
出発地点:富士スバルライン5合目

こちらの吉田ルートはとても初心者の方が登りやすいルートになっています。
なぜかと言うと、数多くの山小屋が点在する、という点が安心につながるということですね。
しかし、ピークの時には登山道が混み合うだけで無く駐車場まで混み合うので、避けて登りたいですね。
混み合うと、予想される時期は、7月16~18日、8月6日、8月11~16日、8月20日、など
土曜日、日曜日などが混み合うと予想されますね。

 

富士宮ルート

往復距離:約8.5km
所要時間:登り 5時間30分 下り3時間50分
出発地点:富士宮5合目
4つのルートの中で1番最短のルートになります。
そのため吉田ルートの次に人気のルートになります。
やはり人気のルートですからピーク時には混み合うことがありますので、
日にちを調整するなどの対応が必要かもしれませんね。

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須走ルート

往復距離:約13km
所要時間:登り 6時間50分 下り 3時間20分

須走ルートは、吉田ルートや富士宮ルートなどに比べて利用者が少なく、
本来の登山をしたい方にオススメのルートになります。
ただし、このルートは下山時に急斜面の砂走りがあるので注意が必要です。

 

御殿場ルート

往復距離:17.5km
所要時間:登り 8時間10分 下り:4時間20分

このルートは富士山に登る時間、距離共に1番長いロングルートになっています。
ここで登山をするためには宿泊をする事で快適な登山が楽しめます。
時間をかけてしっかりと富士山の登山を楽しむルートになりますね。
また、こちらの御殿場ルートにも長い砂走りがありますので注意が必要です。

 

各ルートともそれぞれ魅力は違いますが、登山する日や自分の経験値などから、
安全で余裕を持ったルート選択が必要となります。

初めての登山は、様々なアクシデントがつきまとうものです。
けっして無理をせずに、時間に余裕を持った登山計画を練るようにしましょう。

 

富士山に登山するときの初心者への注意点

意外と簡単そうに見える富士山の登山ですが、実際は結構ハードな山なのです。

登るにつれ気温は下がりますし、傾斜も険しくなります。
ナメてかかると「途中で下山」なんてことにも成り兼ねません。

そこで初心者の方へのいくつか注意点をご紹介しておきたいと思います。

●安全で登りやすいルートを選ぶ
初心者の方にオススメのルートは先にもご紹介いたしましたが吉田ルートになります。
このルートには山小屋が点在していて安心して登山を楽しめるのでおすすめです。

またはスバルラインを利用して5合目まで車で行けるのも楽なのではないでしょうか。
ただしスバルラインは有料ですし、オフシーズンは通行止めがありますので注意しましょう。

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●体力を過信せず、無理をしない。
富士山に限ってのことではないですが、あまり登りで体力を使わない、という事。
この事はとても登山する上で大切です。

余裕を持ったペース配分をして、下山時の体力もしっかりと残しておくようにしましょう。

●高山病にも注意
高山病は、脳が酸素不足になる頭痛や吐き気、だるさを引き起こす症状です。
富士山は一見変哲もない山ですが、標高3776mと非常に高い山です。

登るにつれ、酸素がどんどん薄くなってきます、
快調だからといって、無理なペースで登るのはやめましょう。

体調不良で「途中で下山」なんてこともありえますからね。
ゆっくりと無理をせず、空気の薄さに体を慣らしながら登るようにしましょう。

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●水分を持っていく
持ち物に関してですが水分はとても重要です。
登山の途中ではこまめに不分補給が必要になります。
また、特に温かい飲み物は重要で、高い標高ではかなり寒くなりますので、
必ず温かい飲み物を持っていくようにしましょう。

●計画を十分に練ること
まずは、登山と下山の所要時間を把握して、事前に計画を練りましょう。

最初に、頂上に何時に着きたいのか、何時に麓(ふもと)に下山したいのかなどを計画します。
そして、到着時間から逆算して出発の時間を決めるようにします。
登山は、必ず計画を練った上で実行しましょう。

また、十分に時間に余裕を持った計画をたてるようにしましょう。
初心者の方にありがちなのは、無計画で行ってしまうことです。
登山について事前に調べた上でプランニングしてから、予定に通りに動くようにしましょう。

 

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富士山の登山に適した服装・装備は?

気軽に登れそうな気がする富士山ですが、絶対に軽装での登山はNGです!
どんなに簡単そうに見えても、やはり一般的な登山用品は必要になってきます。

第一、山の天気は変わりやすく、天候の変化に対応した装備を持っていくもの必要があります。
あらかじめ持ち物リストなどを作成して準備する事をオススメします。

まず、登山の服装ですが、
仮に夏場に登山するとしても、半袖やハーフパンツにサンダルなど軽装での登山は絶対にやめましょう。

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しっかりとした登山ウェアに登山靴を着用して行く方が、不測の事態に備えるうえでもとても安全です。
服装はしっかりと固めた上で登山に行くようにしましょう。

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次に装備ですが、
必ず持ち物リストを製作した上で、事前に準備を行い忘れ物のないようにしましょう。
特にレインコートと防寒着は忘れてはいけないものです。

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レインコートは、しっかりとした防水加工のされたものを用意しましょう。
また、防寒着は気温の変化に対応するために絶対に忘れてはいけないものです。

山は天気が変わりやすく、雨などが降る場合があり体が冷えてしまいますので、
体調不良を起こさないためにも、必ず持っていってくださいね。

 

最後に一言、富士山の登山について

富士山は近年とても人気の高い山ですね。

外国人の方もたくさん登りにいらっしゃいますし、
それだけ多くの人が登る人気の山でもあると同時に、けが人や遭難者もたくさん出ます。

一番の原因は何といっても「軽く見ている」と言ったところではないでしょうか。

富士山は美しい山でもあると当時に危険な場所でもあります。
安心して楽しく登山するためにも、軽装ではなくしっかりとした服装や装備で行って下さい。

マナーを守って日本の美しい山を守り、何より安全に登山を楽しみたいものですね。

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